あんまり生きる気がない

ひきこもりニートが今までの人生を後悔するブログ

友人を全員失った話 友達失くした編

こんばんは。

 

前回の続きです。

 

egg-diary.hatenablog.jp

 

前回は友達ができるまでのお話、そして今回は、友達がいなくなった経緯を。

 

 

さて、

前回書きましたが、周りのリア充オーラにあてられ、自らの場違い感を(勝手に)感じ始めた私は、あることをし始めました。

 

ツイッターアカウントのリムーブです。

 

当時、仲良しグループ全員とツイッターで相互フォローしていて、リプライ等のやりとりもしてたんですが、とあるテクニックがありまして…

 

この人にはフォローされていたくないな、フォロー外して欲しい。と思ったとき、

そのユーザーを一旦ブロックしてからすぐ外すと、自動的にフォローが外れるんです。

(そのままブロックしててもいいんですけどね)

 

これを利用して、仲良しグループ全員のアカウントをリムーブ。

鍵アカ(非公開アカウント)でもない場合、リムーブされたことには気づきません。(相手に特に通知がいかないだけ。フォローリストを確認すれば、自分がフォローされていないことはわかる)

 

ちなみに鍵アカだと、「フォローされていません」と出て相手のツイートを見ることができません。リムーブしたことはすぐバレます。

いわゆる『フォロー整理』(※しばらくやりとりしていない、もしくはツイートのないユーザーをリムーブして整理すること)に使われるテクニックですね。

 

そしてリムった(※リムーブした)のをいいことに、おびただしいまでの仲良しグループのメンバーへの愚痴を書き始める私。

もう何書いたかとか覚えてないというか、改めて書きたくないという方が正しいのかな。誹謗中傷レベルのヤバいこといっぱい書いた気がする。

 

しかし私がアホだったのは、これを鍵アカでやらなかったこと。

鍵アカは相互フォロー状態でないとツイートを見ることができませんから、この状態つぶやいていれば、この後のようなことは起こらなかったんですね。

 

 

そう、

 

晒されました。

 

クラスのライングループに。

 

 

もう顔面蒼白ってレベルじゃねーって感じ。

経緯としては、

 

私、学校から帰る。

↓(この間携帯の電池が切れていた)

仲良しグループの一人の男子が私にラインを送る。

内容は、私の愚痴ツイートのスクショ数枚と「何でこんなこと書いたんだ。説明しろ」等のガチギレメッセージ数件。

しかし充電が切れていたため私は確認ができず、既読がつかないことから彼は自分がブロックされていると勘違い。

私不在の間にクラスのライングループに晒し始める

私帰宅。

充電してラインのメッセージを確認。状況が飲み込めず頭が真っ白に。

 

という状態。

綺麗な自業自得なのはわかってるんですけど、どうしていいのかわからなくてですね…

高校時代の唯一の友人に、なぜか号泣しながら相談。泣きたいのはあっちだっつのアホ。

 

流石にその友人も怒って、

「完全にお前が悪い。誠心誠意謝るしかないだろう。行動は早いほうがいい、今すぐ謝ってこい」

との言葉のとおり、その日のうちにクラスのライングループで弁明(何書いたかは覚えてない)。

 

よく覚えてないけど、クラスのメンバーは思ったより冷静で、

ツイートのスクショを晒した男子は「何これ。晒すのはやりすぎでは?」などと諭されており、

私の弁明にも「話すならここじゃなくて個人でやって」っていう感じのことを言われ(ごもっともだ…笑)、

 

結局、その男子と個人的にやり取りすることに。

ちなみに、ここまで全部ラインでのやり取りですよ。

(改めて書くと、クラスの子達の正論度合いがパない…当たり前なんだよなぁ)

 

 

これもよく覚えてないけど、簡易的に書くと、

「ひどい愚痴書いて悪かった、ごめん」

「自分も晒すのはやりすぎだった。でもこういうことはもうしないでくれ、そして二度と関わらないでくれ」

みたいな流れだったかな。

 

結局、私は二度と彼らには関わらない、という条件で和解。

 

 

改めて書くとクソバカだな私~。ただのメンヘラ女じゃん、ヤバ~。

あ、そっからはツイッターは鍵アカにしたものの、ツイートで愚痴は書かなくなりましたよ。何に関しても。懲りたんだねきっと。

 

この自業自得の結果、居場所のなくなった私は一年でクラスを転科。

そして前回のシリーズに続く。というわけです。

 

こう見ると当然の転落人生!

なんで死なないんだろうこのクズって感じですね。

 

次はこの話の余波…というか、後から気づいたけどどうしようもなかった話をおまけ程度に。

何言ってもこの話は私が加害者であるという立場は変わらないんですが、それにしてもどうなんだ~?と思った話をします。多分短い、予定。

 

それでは、また。