仕事辞めた時の話 その後と反省
こんばんは。
前回の記事で、次は学生時代に友達ごっそりなくした話するって書きましたけど、
ちょっとその前に、仕事辞めたその後の話というか、
辞める前の失踪に至った原因みたいなものを改めて整理して書き留めておきたいと思ったので、学生時代の話はまたの機会に延ばします。
前回の記事。前後編。
前編
後編
さて、仕事辞める前からずっと感じていたことなんですが、
いかんせん仕事に対するやる気というものが微塵もなかったんですよね。
このご時世、やる気に満ち溢れて仕事してる人のほうが少ないとは思いますが(笑)
それにしても意欲ゼロですよ。
モチベーション?なにそれおいしいの?ってレベルです。
就職する前、特に研修中なんかは、色々難しそうだけど、勉強しながら頑張ろ!
とか思ってたんですよ。そのときはやる気に満ち溢れてキラキラしてました。
今の自分からすると眩しすぎて見てらんねえ。
しかし、実際に新入社員として入社してからは…
不明瞭な仕事内容
進まない進捗
クソみたいな飲み会
安い給料
そもそも15年もリリースされてないプロジェクトが今更動くわけない。
「私、何のために何してるんだろう?」と思うことが毎日のようにありました。
おそらくですが、自分の仕事のミスばかり自覚して、成果を実感できなかったのも、
モチベーションの低下あるいはやる気の無さに関係していたのかもしれません。
(そもそもちゃんとできた仕事なんて1件しかないのに、そこに成果もクソもあるかという話だが)
あと、すごく強く覚えているのが、入社前、2月の末日に起きた事。
その日の昼過ぎぐらいだったかな。
急に会社から電話が来て、「明日から入れる?」なんて急なお達し。
まだ入社してないよ!!!
思えばこの時「明日は予定入っちゃってるんで~」とか適当言って断っておけばよかったろうに(と、唯一の友人である幼馴染に相談したときに言われた)、
まだ入社前だというのに、何故か既に社畜根性満々マンだった私は、空いてるので行けます!とかぶっこきやがった。
地獄の始まりである。
そんな唐突に仕事内容の説明も十分にされないまま始まったんじゃ、戸惑いが先になっちゃうよな~。
安易に引き受けた私も私だけど。入社前なんだから断れたのに。
バカみたいにいい子ぶっちゃってバカ。
当時の私は「急なお願いでも受け入れるのがデキる社会人!」
みたいな謎イメージを抱いていたので、ここから間違いだったんですね。
「社会人」というイメージを気負いすぎていたのかも。
この時ハッキリ断っておけば、何か変わったかもしれないな、というのがひとつ。
次に、異常なまでのやる気のなさ。
就業中眠くて仕方が無かったんですよ。いつもどおりの時間に寝てたのに。
確かに朝は弱い方ですけど、それにしたって眠気が凄まじかった。
学生時代には授業中寝たことなんてなかったタイプですからね。なのにどうしてなのか。
あまりに眠いので、就業開始15分ぐらいからトイレに行って仮眠取ったりしてました。多分30分は寝てたかな…。
それでもオフィスに戻るとまた15分ぐらいで眠くなるの繰り返し。
夕方ぐらい…退勤間際になると眠気はなくなります。
こう考えると睡眠不足なのでは…?どうなんだろう。
これ自体は本当に謎。
色々要因を探ってはみるものの、やっぱりわからないです。
睡眠障害の一種なんだろうか…?それにしたって今までと変わらない睡眠サイクルだったはずなのに、どうしてなんだろう?と思うばかりです。
前述の知識不足と相まって、この眠気のせいで余計に作業が進まない事態に…
他の要因は後半で書いたとおりですね。
コミュ障こじらせて先輩に相談ができなかった。これに尽きる。
さて、
次回こそ学生時代の話書きます。なんてことない話なので多分短い。